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私の人生観・経営観
私たちは働くことによって二つの報酬を得ている。一つは、働きの結果としての収入や地位が与えられる。それは多少の不公平があったりもするが、長い目で見ると働きに比例している。二つ目の報酬は、職業人として、人間として一度限りの人生の中で自分の可能性を開花させ、仕事を通して自身を成長させるということである。しかし、人間は報酬だけでは満足はしない。人のために役立っている、世の人々を幸せにする、社会に貢献している、という実感が伴ってこそ生き甲斐、働き甲斐があり、自分の存在意義を確信できるのである。
会社は、従業員の物心両面の幸せを実現する場である。そのためには、お客様に選ばれる商品やサービスを提供する以外に方法はない。お客様に喜びと満足と感動を与え続けた結果として、私たちの物心両面の幸福が実現できる。とはいえ、従業員がお客様満足に注力するためには、従業員自身の満足が必要不可欠であり、社長は、従業員がその会社で働くことが幸せだと感じる会社をつくることに全面的に努力するのは当然のことである。社長は従業員の幸せのために、従業員はお客様の幸せのために、それぞれ一致団結して全力を傾けねばならない。

株式会社 大 谷
代表取締役 大谷 勝彦
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